2016年1月30日土曜日

国立大学病院災害時バックアップ事業 運用検討WG_20160121

2回目の国立大学病院災害時バックアップ事業・運用検討WGが開かれました。

国立大学病院のバックアップが整備されましたが、では実際の災害時にどのように運用していくか、特にもし大学病院自体の被災ダメージが大きく、患者さんを搬送する時にこのシステムをどう使うかという運用フローを検討しています。

前回の検討を受けて、大分整理されてきました。対象となる災害も定めましたし、実運用に即してフローを明示しました。実際に、三重大の訓練時に、我々が絡んで運用を試してみたので、より現実的になってきたと思います。翌週の長崎で開かれる部長会に十分提案できそうです。三重大安積先生はじめ、皆様ご苦労様でした。
当院は当院でフローの見直しをしないといけません。課題です。