21日金曜日夜はファイアサイドセミナーで講演しました。
IHEとともに、循環器検査のレポートフォーマットを定めて、SS-MIX2の拡張ストレージにデータを送れるようにしようとする試みです。
お陰様で、日本循環器学会の理事会の承認を得ましたので、今後学会とも協力し、推進していく予定です。
臨床データをより活用しやすくし、患者さんへ成果を還元できるメリットへとつながります。発表は掛け合いのような形でやったのが思いのほか好評でした。
「循環器病データベース構築のための医療機器データ連携の有用性」
座長 竹花 一哉(関西医科大学内科学第二講座)
演者 中山 雅晴(東北大学病院メディカルITセンター)小山 武彦(日本IHE協会循環器委員会/日本光電工業㈱)
翌22日は朝から発表(英語口演)でした。
“Data transition
platforms in hospital information system should be established to construct
data-base with information communication technology.”