2014年3月23日日曜日

第78回日本循環器学会学術集会_20140322

2014.3.21-23         78回日本循環器学会学術集会






21日金曜日夜はファイアサイドセミナーで講演しました。
IHEとともに、循環器検査のレポートフォーマットを定めて、SS-MIX2の拡張ストレージにデータを送れるようにしようとする試みです。
お陰様で、日本循環器学会の理事会の承認を得ましたので、今後学会とも協力し、推進していく予定です。
臨床データをより活用しやすくし、患者さんへ成果を還元できるメリットへとつながります。発表は掛け合いのような形でやったのが思いのほか好評でした。


「循環器病データベース構築のための医療機器データ連携の有用性」

座長  竹花 一哉(関西医科大学内科学第二講座)
演者  中山 雅晴(東北大学病院メディカルITセンター)
小山 武彦(日本IHE協会循環器委員会/日本光電工業㈱)



22日は朝から発表(英語口演)でした。

“Data transition platforms in hospital information system should be established to construct data-base with information communication technology.”