2014年12月21日日曜日

災害医療ACT研究所・災害医療コーディネート研修参加(高知)_20141220


モバイルアセスメント事業のため、高知県で行われたACT研の医療コーディネート研修会に参加しました。

高知県では南海トラフ巨大地震における甚大な被害が予想されることから、様々な取組みが行われており、皆さんの熱意を感じました。県庁の方も良い方ばかりで、懇親会含め、またまた充実した研修会でした。

モバイルアセスメントに関しては、今回紹介だけだったのですが、地元の医師会で同様のプロジェクトがあるそうで、有意義な意見交換ができました。日本中ひとごとではありませんので、今後も交流を重ね、皆でよいものを構築していきたいと考えています。


2014年12月16日火曜日

大学院生募集

現在27年度4月入学の大学院生を募集しています。

当分野は、立ち上げからまだ1年2ヶ月の新しい研究室のため、
今年が始めての院生募集となります。

先輩がいないとなると不安も多いかと思いますが、
一緒に研究室をつくっていってくれる学生さんがいると心強く思います。

医療現場をよりよくしたい人、データ活用に興味がある人、プログラムが好きな人・・・
好奇心旺盛で、いろいろなことにチャレンジしたい方であれば充実した大学院生活を後れると思います。

入試スケジュールは下記のようになっていますので、
一度ご連絡いただき、研究室をお訪ねください。

・1月5日(月)~1月9日(金)大学院入学願書受付期間
・1月27日(火)入学試験日
・2月13日(金)合格発表

研究室問い合わせ先は下記の公式HPを参照ください。
災害医療情報学分野

2014年12月4日木曜日

土木学会 模擬授業_20141203

12月3日に、土木学会主催の“ケースメソッドを活用した災害対応マネジントに関する模擬授業”が開催され、出席しました。

様々なケース設定を行ったシミュレーションをもとに、グループ討議を通して災害対応マネジントの育成を目的としています。今回は、東日本大震災の際、孤立した仙台空港についての題材でした。

土木や建築の他、行政や、商業施設など様々なバックグラウンドの方たちと交流する機会となりました。私自身は総務省の方とのミーティングで行けなかったので、当教室より研究補助員を派遣、皆をうならせる発言をして帰ってきたようです。私はというと、懇親会のみ参加という楽をさせていただきました。もっとも、終わった後の22時からミーティングが待っていましたが・・・。

土木学会では来年2015年に仙台で開催される国連防災会議において、模擬授業に関するシンポジウムを予定しています。いろいろな分野の方との交流を今後も続けいきます。


2014年11月21日金曜日

Dr.Halamkaと面談_20141121

11月21日に、ボストンのInterSystems 本社に伺い、アメリカの医療情報政策において大統領アドバイザーであるProf Halamkaと地域医療連携について意見交換を行ってきました。

Prof Halamkaは、Google Healthやアメリカの医療IT標準化協議会のアドバイザーとしての業績があり、自身マサチューセッツ東部を対象に医療情報を提供するCARE GROUPE HEALTHCARE SYSTEMのCIOです。現在私は、みやぎ医療福祉ネットワーク協議会(MMWIN)の手伝いを頼まれていますので、地域医療連携における教えを乞ういい機会となりました。
プレゼンでは、宮城県における高齢化や震災の被害などを背景とした医療問題、および今までのMMWINの現状について説明し、今度効果的で持続的な目指した新しい方向性についてご意見をいただき、非常に刺激をうけました。「疑問はもっともで方向性も間違っていない。自分たちもその課題を順々にクリアしてきた。」と言われたのはとても心強かったです。

同じくBoston RedsoxのBig fanであること(彼はチームドクターで彼専用のユニフォームまで持っている)、実は誕生日が同じであること、などから私的な話でも盛り上がりました。とても温和ないい先生です。私が作成したECG-QRcodeシステムも非常に興味を持っていただきました。彼は逆に、病棟に部屋番号をQRコードで表し、Google Glassでそれをのぞくと患者さんの情報をglass上に表示させるシステムを構築したことを教えてもらいました。

日本びいきな先生なので今度是非とも仙台でお会いしたいところです。



2014年11月20日木曜日

AMIA 2014 Annual Symposium_20141115

11月15日~19日にワシントンで開催された American Medical Informatics Associationに参加し、ポスター発表をしてきました。

Prevalence of a standardized storage format and next steps for clinicians ”という演題で、SS-MIX2の拡張ストレージに関する最近の活動について報告しました。

オーディエンスの先生方からもご意見やご指摘を頂き、とても参考になりました。
ただ、やっぱり欧米ではメジャーでないため食いつきは正直いまいちな印象です。今後、国際的標準化にどう照準を合わせていくかというのは大事なテーマだと思います。

来年は、サンフランシスコでの開催です。昨年同様、また仲間たちとあって懇親を深めたいところです。

AMIA 2014 Annual Symposium | AMIA



2014年11月10日月曜日

みちのくALERT2014_20141106

11月6日から9日にかけて、大規模災害訓練「みちのくALERT(アラート)2014」が実施されました。

訓練は東日本大震災級の大災害発生を想定し、
自衛隊と米・オーストラリア軍、東北6県の自治体と拠点病院など72機関の計約1万5500人が参加しました。

災害医療の現場としては、モバイルアセスメントの実証実験を石巻赤十字病院を拠点に、
災害拠点病院、擬似避難所の各所で、被災状況の入力を検証しています。

災害時の円滑な現状把握が期待されています。

私は残念ながら、医療情報学会の発表と重なったため出られませんでしたが、懸案のモバイルアセスメントが大成功だったようで、一安心です。
より実践的な訓練を経て、実際に役立つものにしていきたいと考えています。

2014年11月8日土曜日

第34回 医療情報学連合大会_20141108

11月6日~8日に幕張メッセで開催された第34回医療情報学連合大会に出席しました。

シンポジウム “患者プロファイルと医療安全”において、「アレルギー情報の入力・出力様式の現状-全国アンケート調査の結果から-」 という題で発表してきました。
全国の600以上の病床を持つ病院のうち、78の病院からご協力頂き、
アレルギー情報に関する現状の把握、今後の課題について検討することができましたのでその結果と当院での取り組みについて話しました。

来年の春には、医療情報学会春季学術大会が仙台で開催です。
現在、活発な情報、意見交換の場となる一助となるように、開催に向け準備を行っている最中です。開催地仙台を楽しんで頂ければと思いますので、皆様是非ご参加ください。




2014年10月30日木曜日

遠隔合同シンポジウム「震災からの創造的復興と東北大学の取り組み」_20141030



東北大学と気仙沼市立病院をテレビ会議システムによりオンラインで結んだ“遠隔合同シンポジウム”「震災からの創造的復興と東北大学の取り組み」に参加しました。


この遠隔合同シンポジウムは,兵庫県議会総務常任委員会による気仙沼市視察に伴い東北メディカルバンク機構主催で開催されたものです。
仙台からは今村所長、気仙沼からは脳外科の成田先生から発表が行われました。
阪神淡路大震災、東日本大震災と同じく大災害を経験した立場から、質問や意見を交換しました。



            

東北大学




気仙沼市立病院

2014年10月26日日曜日

Microsoft_20141024

朝の会議の後Microsoftで別なミーティングがありました。
先日別件でGoogleにもお邪魔しましたが、どちらもお洒落なオフィスです。
金かけずにアカデミックもデザイン性を上げられないかな。


第18回日本遠隔医療学会学術大会 JTTA2014(長崎)_20141025-26





第18回日本遠隔医療学会学術大会 JTTA2014(長崎)に参加しました。
e-health 分科会(厚生労働科学研究報告会)において、パネリストの1人として招待され、口演発表したからです。懇親会はライトアップされたグラバー園でした。当然ながら綺麗でした。
来年は遠隔医療学会も仙台で開かれます。
その前に6月に医療情報学会がありますので、是非とも皆さんいらしてください。

あえてひいて撮ってますが、結構奥まで人がぎっしりでした。

2014年10月24日金曜日

日本循環器学会IT/Database委員会_20141024

朝早くから東京駅近くの会議室で日本循環器学会 IT/Database委員会が開かれました。学術委員会から独立した新しい委員会です。SS-MIX拡張ストレージを充実させるため、心電図や心臓超音波、心臓カテーテル検査などのレポート形式を日本循環器学会標準として定めます。非常に重要な試みです。力入れて取り組みます。

2014年10月4日土曜日

生命医薬情報学連合大会 2014(仙台)_公開セミナー_20141004

生命医薬情報学連合大会 の公開セミナーに出ました。ゲノム情報をもとに3名の探偵(研究者)が解析し対象者をあてるという企画です。本学会は企画段階から参加する機会に恵まれ、その時から面白い企画だと思っていたのですが、やはり、というかそれ以上の素晴らしい『神』イベントとなりました。会場の誰もが寝ないで興奮して参加している学会企画なんて見たことなかったです。twitterでも同様に興奮のRTが続いていました。
性別、血液型、指の長さ(人差し指/薬指比)の特定が必須で、後は色々と推理を繰り広げたのですが、結構あたってびっくりでした。もちろん個人まで特定できた探偵はいませんでしたが、さらなる情報さえあれば、かなりの確率で特定できる可能性を感じます。
3人目の方が推理をして、まさか自分の写真が大スクリーンに映し出されたときは慌てました。全然違うのですが、何だか丸裸にされたような気分でした。本企画は面白くて、今後こういったイベントは増えていくのかもしれません。それはそれで素晴らしいことですが、図らずしも容疑者(?)として指名された方としては、身の潔白を証明するのに、自分のゲノムを提出していかなければならない状況を想像するとちょっと空恐ろしさを感じます。科学の進歩と倫理性を考える契機となる本当に重要なイベントでした。

2014年10月3日金曜日

生命医薬情報学連合大会 2014(仙台)_20141002

生命医薬情報学連合大会 2014に参加しました。初日の一番初めのセッションの座長でした。

タイトルは「バイオインフォと医学の融合」です。
インフォマティシャンと医学部の研究者の距離を縮めようという企画です。

dryとwetとの距離感についてもよく言われるところですが、wetどころか臨床中心の医師にとってはなおのこと隔たりを感じるところです。

バイオインフォマティクス学会に属し、東北支部としてセミナーも開いてきましたが、
ある講座の医学系大学院生のアンケート調査において、3割くらいしか「バイオインフォマティクス」という言葉を知らないという結果は衝撃でした。

メガバンクができたことで多くの優秀なバイオインフォマティシャンがいらっしゃって、
さらにこのような学会が開かれることは、『東北はバイオインフォマティクスの砂漠』と
言われていた時代を知るものとして嬉しい反面、まだまだ啓蒙の段階であることを
自覚すべきと思いました。

医療情報も活用するにはまだまだ整備することがたくさんあり、インフォマティシャンの力を
借りたいと考えています。

そのためには、人材育成、交流の場の提供、将来を託せるような制度設計など取り組む
べき課題は多いです。微力ながら役に立てることがあれば、と思います。



      https://biomedpharminfo.org/                                                                    
                                https://biomedpharminfo.org/





 

第62回日本心臓病学会(仙台)_20140927

仙台で開かれた日本心臓病学会に参加しました。26日は「電子カルテ時代のクリニカルパス」、27日は「虚血性心疾患 臓器連関」で,、どちらも座長でした。非常に濃厚なセッションとなり、とても勉強になりました。主幹である東北大循環器内科の方々ご苦労様でした。来年6月に仙台で医療情報学会を開くので頑張ります。


http://www2.convention.co.jp/62jcc/

2014年9月20日土曜日

災害医療ACT研究所・災害医療コーディネート研修参加(新潟)_20140920


モバイルアセスメント事業のため研修に参加しました。
まずはアセスメントシート入力と管理画面閲覧がきっちり動いて一安心でした。
但し参加者の年齢層はやや高めでしたのでipad操作そのものに慣れていただく必要がありました。
また、幾つかのリクエストを頂きましたので、引き続き改善に勤しみたいと思います。
前回のトライアルは散々だったようですが、お手伝いした今回は大きな改善がみられたとご評価頂いて素直に嬉しい限りです。
今回のことに限らず、電カルや地域連携などうまくいってないことを頼まれて、一段一段ステップアップしていく仕事ができることに大変やりがいを感じます。
患者さんを治すこととシステム改善を行うことの相似性を痛感し、少しでも前進できればこれ以上の喜びはありません。
ACT研 の研修に話を移すと、非常に内容が濃いと感服しました。
最後に災害対策シミュレーションの実習をするのですが、終わった後参加者の顔は皆例外なく上気して おり、コーディネーターの大変さが理解できます。
今回は指導側として負荷をかける方に回りましたが、やはり降りかかる難題に対処する姿をみるとうずうずします。
ACT研の方々も気さくでありながら熱意にあふれ、幾度となくヤマを越えている人から出るオーラを感じました。

2014年9月18日木曜日

Asia Pacific Conference on Disaster Medicine_20140918


12Asia Pacific Conference on Disaster Medicineに参加しました。
東京ドームホテルで開かれた学会で発表してきました。
自分の発表セクションは、はじめのうち英語のせいか皆硬さが見られましたが、
後半はフレンドリーな雰囲気で盛り上がっていました。

12th APCDM

2014年9月11日木曜日

第40回 日本診療情報管理学会学術大会(盛岡)_20140911

 
診療情報管理学会に参加しました。
 
今回発表はないものの、電カルが導入されて1年 となりさらなる整備を行う必要があることと、来年の病院機能評価等を見据えて準備をするために話を聞いてきました。
 
岩手県立中央病院で研修を行ったので、 医者になりたての時に大変お世話になった先生方が大会長や座長をされていました。
実は20年近くお会いする機会はなかったのですが、御挨拶したところすぐ 認識していただいて昔話に興じることができました。有難い限りです。
今後は管理者としての視点からご指導をうけたいと思います。

2014年9月2日火曜日

MIE2014_20140902

トルコ・イスタンブールで開かれたヨーロッパ医療情報学会に参加してきました(8/31-9/3)。
思っていたよりも小さな学会でした。
会場も市の中心からは離れており、最初は難儀しました。

今回はアレルギー情報のアンケートについて発表してきました。
質問や問い合わせがあり、Open EHRのお誘いも受けました。
他の日本人の先生方も積極的に発表されていました。
西の方が多かったので、東北の同士を増やしたいと思います。







国際モダンホスピタルショウ_20140718


7月17日~18日にかけて、国際モダンホスピタルショウ2014(東京・東京ビッグサイト)を見学してきました。

東北大学病院では、2014年4月より電子カルテに完全移行を完了しています。
現在は、継続して、使い勝手のいいシステムになるよう日々各メーカーと協力、開発をしているところです。

今回はカルテベンダー以外を中心に回りました。
ANAやJR東日本など医療に直接関係なさそうなところが出展しているのが興味深かったです。

 
国際モダンホスピタルショウ2012
http://www.noma.or.jp/hs/

2014年7月24日木曜日

日本心電図学会学術集会_20140723

7月23日に開催された日本心電図学会学術集会(東京・芝公園)に参加してきました。

特別シンポジウム1 
心電図デジタル記録の現状と課題-循環器病データベース標準化との関連-の中で、
シンポジスとの一人として『循環器分野におけるデータベースの構築とその実務的課題について』という演題で講演させていただきました。
 循環器学会同様、サポートしていただけますと幸いです。


2014年6月13日金曜日

第5回安全・安心な生活のための情報通信システム研究会_20140613


東北大工学部で行われた研究会で発表してきました。


こういった研究会は初めてでしたが、情報通信の実践的な話が聞けてとても参考になりました。


http://irides.tohoku.ac.jp/media/files/_u/topic/file1/20140612_report.pdf

2014年6月7日土曜日

第18回日本医療情報学春季学術大会 (岡山) _20140607

         

春の医療情報学会に参加しました。

部長・副部長会では、全国国立大学病院診療情報バックアップ事業についての詳細がデモとともに議論されました。

来年はいよいよ仙台開催です。実行委員長として頑張ります。


2014年5月22日木曜日

災害保健医療対応に関する国際シンポジウム (D.C.) _20140522

災害研災害国際協力学分野 江川先生のご尽力でジョージワシントン大学においてシンポジウムを開催しました。

UNISDR-STAGWHO,世界銀行、OCHAなど国連組織関係者が参加し、
来年3月仙台で開かれる世界防災会議において審議されるHFA2
いかに保健領域におけるリスク減少を折り込めるかの話し合いがなされました。

盛会となり、大きな成果を上げたと思います。

http://hfa2-symposium.cdham.org/

2014年4月16日水曜日

東北大学病院電子カルテ化完了_20140408



お陰様で、全科移行完了です。

多くの皆様にお世話になりました。

もちろん、まだまだ宿題を多く残していますので、満足度を上げるべく一層の改善を行っていきます。

1年以上かかりましたがようやく一段落です。

2014年3月23日日曜日

第78回日本循環器学会学術集会_20140322

2014.3.21-23         78回日本循環器学会学術集会






21日金曜日夜はファイアサイドセミナーで講演しました。
IHEとともに、循環器検査のレポートフォーマットを定めて、SS-MIX2の拡張ストレージにデータを送れるようにしようとする試みです。
お陰様で、日本循環器学会の理事会の承認を得ましたので、今後学会とも協力し、推進していく予定です。
臨床データをより活用しやすくし、患者さんへ成果を還元できるメリットへとつながります。発表は掛け合いのような形でやったのが思いのほか好評でした。


「循環器病データベース構築のための医療機器データ連携の有用性」

座長  竹花 一哉(関西医科大学内科学第二講座)
演者  中山 雅晴(東北大学病院メディカルITセンター)
小山 武彦(日本IHE協会循環器委員会/日本光電工業㈱)



22日は朝から発表(英語口演)でした。

“Data transition platforms in hospital information system should be established to construct data-base with information communication technology.”
 

2014年1月26日日曜日

高知大学医学部付属病院見学_20140127



高知大医学部付属病院を見学させていただきました。

高知大病院はIBMシステムで、看護師さんたちにipod touchを使用してもらってバイタルや実施入力を行っていました。またデスクトップ仮想化を実現していました。

今後の当院におけるシステム構築のために大いに参考になりました。

2014年1月23日木曜日

医学部から新教授紹介のインタビューを受けました_20140123



その中で話した座右の銘として「捨てる神あれば拾う神あり」を挙げました。

いい時も悪い時もあるけど自分のやらなければいけないことをコツコツやっていくしかないと常日頃思っています。

また、周囲の雑音に惑わされるなという意味を込めて、「鴻鵠の志」を学生さんに伝えるメッセージとしました。


http://www.gs-medsci.med.tohoku.ac.jp/newlyappointed/2014-03-7/

2014年1月9日木曜日

韓国 病院見学 _20140109



北米以外で唯一HIMSS Stage7を取得しているソウル国立大学盆唐病院へ見学に行きました。

医療IT化のレベルの高さに感銘を受けました。

この後、アサンメディカルセンターも見学し、意見交換を行いました。