2016年1月30日土曜日

東京都DMAT災害研修_20160130

東京都DMAT災害研修の見学のため立川の災害医療センター・内閣府、都庁に行ってきました。災害研修を通信の目から再点検です。研究会にとって還元できるようにしたいと考えています。

大規模災害時の非常用通信手段の在り方に関する研究会_20160128

第2回大規模災害時の非常用通信手段の在り方に関する研究会が開かれました。
今回は通信側からのプレゼンです。各社衛星通信の状況等よくわかりました。プレゼン後の意見交換ではWGに対する強い期待、議論の方向性の確認等、色々な課題が示されました。短い期間ですが、できるだけ多くの課題解決をしていければと思います。
今回医療系と通信系とが一堂に介して議論するわけですが、本当にこういう異分野の連携は大切だと思います。様々な機会を得たいですね。

平成27年度大学病院情報マネジメント部門連絡会議_20160127

大学病院情報マネジメント部門連絡会議が長崎で開催されました。
大雪の影響で前日まで飛行機や市内交通機関は麻痺していましたが、飛行機は問題なかったです。残念ながら、雪が止んでいたにも関わらず、高速は封鎖されていてバスが空港から長崎市内までは行けませんでした。途中の大村駅で降りて、あとはJR。時間がかかりました。部長会には無事でましたが、皆さんも大変そうでした。6月に医療情報学会を仙台で開催したので、主催者の苦労は理解できます。本当にご苦労様でした。

災害医療センターで分担研究班会議_20160126

EMIS班会議に出席しました。重要なシステムなので色々とデマンドがあり、大変そうですが、さらなるパワーアップが期待されます。

大規模災害時の非常用通信手段の在り方に関する研究会WG_20160122

第2回目の大規模災害時の非常用通信手段の在り方に関する研究会WGが開かれました。
来週の研究会にWGの進捗を示さないといけませんので、それ関連の議題でした。時間はあっという間に過ぎてしまいました。まだまだ議論が必要です。

国立大学病院災害時バックアップ事業 運用検討WG_20160121

2回目の国立大学病院災害時バックアップ事業・運用検討WGが開かれました。

国立大学病院のバックアップが整備されましたが、では実際の災害時にどのように運用していくか、特にもし大学病院自体の被災ダメージが大きく、患者さんを搬送する時にこのシステムをどう使うかという運用フローを検討しています。

前回の検討を受けて、大分整理されてきました。対象となる災害も定めましたし、実運用に即してフローを明示しました。実際に、三重大の訓練時に、我々が絡んで運用を試してみたので、より現実的になってきたと思います。翌週の長崎で開かれる部長会に十分提案できそうです。三重大安積先生はじめ、皆様ご苦労様でした。
当院は当院でフローの見直しをしないといけません。課題です。

2016年1月17日日曜日

大規模災害時の非常用通信手段の在り方に関する研究会WG_20160115

大規模災害時の非常用通信手段の在り方に関する研究会の第1回WGが総務省で行われました。副リーダーとしての仕事です。医療側には災害救急で活躍する先生方が多くいらっしゃっていますので、ひとつひとつ勉強になります。報告書作成まで1-2週ごと会合がありますが、しっかり務めたいと思います。