東京出張でした。
再度日循標準形式（JCS標準）の話が出ました。今後現場でこの言葉を使っていただかないとなかなか普及しませんので、役員の先生にお願いしてきました。
こういった標準化への道筋は、決めごとだけではだめで、実装された製品が売られること、それを現場が欲しがってくれること、そしてメリットを感じてくれて一般的になること、その上でさらなる検討を重ねること、といったサイクルが回ってくれるまで地道に活動しないといけません。
４月の大阪で開かれる日本循環器学会でも演題が採択されましたので、 形式はまだわかりませんが、声を大にして皆に伝えようと思います。
